去年の8月末に、Acanthocereus tetragonus に花が咲いた。

同時に、Hylocereus x stendatus ‘Connie Mayer’ と、
Acanthocereus maculatus
が咲いていたので交配した。
以前はペニオセレウスだったマクラーツスの方は、いまやテトラゴヌスと同属なのでわりかし結実するだろうなと思ったし、実際に結実したが、

まさかまさかのドラゴンがテトラゴヌスの花粉で結実したとな。


ここから今回の本題です。
表記の疑問を昔から感じている。
なので今回、SEEDPOTから種を分離する際に、水に沈んだ種群と水に浮いた種群で分けて保管していた。
回収が冬になってしまったので暖かくなる迄待っていた。
忘れずに撒いてみたよ。

結果が楽しみ(わかる人にはわかる類の、なんか壊滅フラグがたってるような…)
あと、春のイベントの樹祭に来てくださったお客様から託された、ウィベロセレウス ブラディの自家受粉の種も蒔いたよ。

託されたということもあり、なんとか、発芽して、ちゃんと育って欲しい所だ。
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