最近、Pfeiffera属は実はEchinocereeae(連)だということでRhipsalideae(連)外しをくらっている。
はたしてPfeiffera属は、Echinocereeaeなのか?
生物の分類方法に、分子系統学という、たんぱく質のアミノ酸配列や遺伝子の塩基配列などを用いて系統解析をおこなう手法が加わり、ちょうどわちゃわちゃ期であり、今の時点では物凄く不明瞭過ぎてよくわからないよ(´・ω・`)

とりあえず、うちにはPfeiffera属は割とあるので、エキノセレウスによくある特徴の、夜に花を閉じるのか確認してみた。
少なくとも、うちにあるミヤガワエのURS-PM1 は夜花が閉じて、もっかい咲いているな。









昼撮影~その日の夜撮影~次の日の昼撮影。ちゃんと画像で比較してみた。
以前、イースターカクタスに近いのかな?と考えてイースターとも交配しているが、クジャク交配用に美花角錦を手に入れていたので、エキノセレウスとの交配自体も既に試してはいる。
交配の結果、美花角錦の方は結実した。種は出来なかったが。

そして今年、後藤サボテンさんから購入したエビサボテンが開花していたので交配してみたよ。

美花角錦よりは上手く行きそうだが、どうだろうか???
…
…
…どうだろうか???…ジャネーヨ!!!!(爆)
無理に決まってんだろ(/・ω・)/
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