Disocactus speciosus がやっと開花したので当然交配した。
2輪咲いたので、1輪はクジャクサボテンの八重咲き系の始祖に近い、名品種であるルビー・ピンホイールと、もう1輪はSelenicereus grabr が朝まで咲いていてたので交配したら、なぜかgrabrの花粉の方が結実したよ!


スペシオサス花粉は、2つほど着いたよ!

自分史上、現時点での最高傑作(自画自賛)の交配種、ロザリトは、超矮性、束性、立ち姿、開花が容易だが、花がクリーム色なので、それはそれで良いんだけど、色をつけたかったのでコレは狙った交配だね。

こちらの花は黄色とピンクのバイカラー
販売はしていない、ショップの特典用だよ。

スペシオサス側は、開花までに10年はかかりそうだな…。
系譜を辿ると、Disocactus speciosus 花大名に行き着くよ! |
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